最新情報
- 第24回マリンバイオテクノロジー学会大会(つくば, 2024年5月)の特別号 (Marine Biotechnology JSMB 2024 Special Issue. Guest Editor-in-Chief: Prof. Iwane Suzuki)で論文投稿を募集中です。積極的な投稿が期待されています。投稿締め切り:2024年12月31日。
- 第24回マリンバイオテクノロジー学会大会(つくば, 2024年5月)の受賞者リストがSpringer-Natureジャーナルサイトで公開されました。
- Marine Biotechnology誌のインパクトファクターは、2022年は3.0、直近5年間(2017-2022年)は3.4となりました(2024年5月発表)
- 第24回学会大会英語版HPが公開されました。
- 第23回マリンバイオテクノロジー学会大会(金沢, 2023年5月)の受賞者リストがSpringer-Natureジャーナルサイトで公開されました。
- Special Issue: JSMB Marine Biotechnology 2022 Conference (in Marine Biotechnology, Volume 25, Issue 5, October 2023)が発行されました。
- 「令和5年度若手の会 秋のシンポジウム」のご案内:令和5年11月27日(月)16:00~18:00・会場:北里大学薬学部2号館2201室
講師:伊福信介先生(鳥取大学工学研究科)・細田莞爾先生(北里大学薬学研究科)・塩谷 格様(株式会社ニッスイ) - ジャーナル投稿料詐欺に注意(2023年9月19日)
Marine Biotechnology誌編集担当(Springer-Nature)より、「ジャーナル投稿料詐欺」に関する注意喚起がありました。
論文投稿者に対して、論文審査プロセスの最中であるにもかかわらず「投稿料を請求する詐欺メール」の送信が頻発しているとのことです。十分ご注意願います。
尚、本誌への論文投稿および受理後の掲載のいずれも「無料」です。
ただし、"Open Access"は有料ですが、それは論文がアクセプトされた後に「著者からの別途の申し込み」手続きによって初めて可能となります。
もし該当のメールを受信された場合は当職宛情報提供をお願いします。
ジャーナル担当 白岩善博 - ジャーナルの 2022 年インパクトファクターについて(2023年7月6日付)」白岩善博(ジャーナル担当理事)
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- 「応用微細藻類学-食料からエネルギーまで-」倉橋みどり・小柳津広志 編著
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