開催概要
マリンバイオテクノロジー学会大会は、バイオテクノロジーを基盤とした海洋の学術的な理解およびその利用に寄与することを目的として、マリンバイオテクノロジー学会が母体となり開催する大会です。
本大会では、細胞生物学・分子生物学・発生生物学・微生物生態学・環境微生物学・生理活性物質・ゲノミクス・プロテオミクス・生物情報科学・魚類及び無脊椎動物に関する遺伝学・バイオミネラリゼーション・バイオマテリアル・ナノテクノロジー・養殖技術などのマリンバイオテクノロジーと関連する多様な研究分野を対象として、一般講演(口頭発表・ポスター発表)とシンポジウムを募集し、マリンバイオテクノロジー研究の現状の理解と普及・発展、研究者の交流ならびに産官学連携の促進を行います。
日程
2024年5月25日(土)~ 26日(日)
開催方法
現地開催
筑波大学 春日キャンパス(〒305-8550 茨城県つくば市春日1丁目2)
つくばエクスプレスつくば駅から徒歩5分程度
大会内容
大会内容 | 1. 一般講演(口頭発表、ポスター発表) 2. シンポジウム (一般シンポジウム枠:2.5 時間、ミニシンポジウム枠:1.5 時間) |
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発表形式 | 1. 口頭発表:一般講演は質疑応答を含め15 分 学生を対象として優秀な口頭発表の表彰を予定しています。 2. ポスター発表:ポスターは縦A0サイズでご用意ください。 学生を対象として優秀なポスター発表の表彰を予定しています。 ポスター発表に関して、ポスターを2日間連続で掲示できるようにし、発表時にはポスター番号が奇数・偶数である発表を一定時間後に入れ替えることで、ポスター発表者にも発表時間とポスター発表聴講時間を確保する予定です。 |
一般講演のセッション | 1. 微生物 2. 微細藻類 3. 海藻・付着生物 4. 魚介類 5. 天然物化学・未利用資源 6. バイオミネラリゼーション 7. 環境・環境適応 8. その他 |