第23回
マリンバイオテクノロジー
学会大会

開催概要

マリンバイオテクノロジー学会大会は、バイオテクノロジーを基盤とした海洋の学術的な理解およびその利用に寄与することを目的として、マリンバイオテクノロジー学会が母体となり開催する大会です。
本大会では、細胞生物学・分子生物学・発生生物学・微生物生態学・環境微生物学・生理活性物質・ゲノミクス・プロテオミクス・生物情報科学・魚類及び無脊椎動物に関する遺伝学・バイオミネラリゼーション・バイオマテリアル・ナノテクノロジー・養殖技術などのマリンバイオテクノロジーと関連する多様な研究分野を対象として、一般講演(口頭発表・ポスター発表)とシンポジウムを募集し、マリンバイオテクノロジー研究の現状の理解と普及・発展、研究者の交流ならびに産官学連携の促進を行います。

日程

令和5年5月27日(土)~5月28日(日)

開催方法

現地開催
大会会場 金沢市文化ホール(石川県金沢市高岡町15番1号)

大会内容

大会内容
  1. 一般講演
    • (口頭発表、ポスター発表)
    • (微生物、微細藻類、海藻・付着生物、魚介類、天然物化学・未利用資源、バイオミネラリゼーション、環境・環境適応、その他)
  2. シンポジウム
    • (シンポジウム:2.5時間、ミニシンポジウム:1.5時間)
発表形式
  1. 口頭発表:一般講演は質疑応答を含め15 分
  2. ポスター発表:学生を対象とした優秀ポスターの表彰を予定
一般講演のセッション
  1. 微生物
  2. 微細藻類
  3. 海藻・付着生物
  4. 魚介類
  5. 天然物化学・未利用資源
  6. バイオミネラリゼーション
  7. 環境・環境適応
  8. その他

実行委員

大会会長 竹内 裕(金沢大学 生命理工学類 海洋生物資 源コース 教授)
実行委員長
実行委員